たくさんの作品をご応募いただきありがとうございました。
厳正なる審査を行い各賞を決定させていただきましたのでここに発表させていただきます。
お客様へのおねがい
審査については、当社DIYアドバイザーによる投票結果です。審査結果についてのお問い合わせについてはお答えしかねます。
また、一部のお客様からのエントリー部門について、内容等を吟味し変更させていただいております。
ご了承くださいませ。
※画像をクリックすると拡大表示します。
【ガーデン部門】
木材とシンク本体、塗料を志度店で揃えて、ゴールデンウィークは新型コロナの影響でどこへも行けず、DIYに専念しました。
前からあったウッドデッキの手すりを利用して、木材をカットとしキシラデコールを塗って組んでいきました。給水と排水は地中を掘って配管を見つけ出し、チーズで分岐して近くまで持ってきました。これに費やした時間が一番辛かったです。
シンクと配管をつなぐ知識がなかったので、志度店の店員さんに部品を選んでもらい接続に成功!。完成祝いにガーデンバーベキューをしました。コロナがなかったら今でも未完成かも・・・
奥様の要望に応えたいというご主人のDIYスピリットを感じる作品です。DIYの中でも、水回りと電気配線関係については、
知識を必要とする分野です。妥協を許さずに取り組んだ姿勢を高く評価しました。
【ペットと暮らす生活アイディア部門】
室内飼いの猫たちが家の中で走り回れるようDIYで自宅をリフォームしました。
ビフォーの写真にも写っている食器棚の上に見える「丸い穴」は壁の向こうの階段につながっています。壁の中には塩ビパイプを入れてトンネルのようにしているため我が家では「猫トンネル」と呼んでおり、これもDIYで作りました。そして、この「猫トンネル」から食器棚の上にいる猫たちがより自由に走り回れるように食器棚とそれに続くキャットウォークを作りました。食器棚のガラス扉の部分は昔のものを再利用し、その他の材料は西村ジョイで揃えました。
猫たちが使いやすいサイズを考えるほか、キャットウォークの柱に肉球の穴を空けるなどデザイン性も工夫しました。DIYは時間がかかりますが、勉強をしながら少しずづ完成したキャットウォークを猫たちが使っているのを見ると、作って良かった!と満足感を得ることができます。これからも人も猫も喜ぶ家づくりをこれからも続けていきたいと思います。
天井から吊り下げのキャトウォークを作ろうとすると、天井裏の構造を理解する必要があり、勉強されたことと思います。
このレベルに仕上げるには完成をイメージした計画性が欠かせません。DIYでここまでできることを実証していただいたことに感謝します。
【造作部門】
趣味でボルダリングジムに通っており、毎日練習する為に自宅の納屋の壁にDIYでボルダリングウォールを作りました。
ジョイ観音寺店のスタッフの方に相談して15mm厚のコンパネなら強度も十分との事で、15mm厚コンパネと2*4材を購入して友達数人と協力して作りました。
出来上がりは上々で、実際に登った際も強度も十分でした。安心してお家時間を楽しめそうです、ありがとうございました。
【リフォーム・リノベーション部門】
4月の一次募集から約半年間にわたる期間の中で98件に及ぶ多くの作品を応募していただきありがとうございます。
皆様のDIYスピリッツあふれる素晴らしい作品の多さに驚かされるばかりでした。
創業45周年の節目の年に、西村ジョイの商品がこれほど多くのお客様の素晴らしい作品のお手伝いができたことを思うとうれしく感じます。
これからも皆様のお役に立てるように様々な取り組みを行ってまいりますので
どうぞご利用いただきますようお願いします。